お役立ち情報です。
新しく土地や新築戸建てを購入しようと思うときに、どのような事を考慮しますか?
駅からの距離や、町の雰囲気など、
今、自分が住んでいるエリアですと、イメージしやすいとは思いますが、
知らない場所ですと、なかなか判らないものですよね。
調べる項目もたくさんあると思います。
例えば、
・河川による浸水想定
・土砂災害の可能性
・がけ崩れの可能性
・病院の場所
・幼稚園・保育園の場所
・おおよその土地価格
・用途地域
・廃棄物の処分場位置
などなど、
最近は、グーグルマップでも周辺の施設の検索はできますが、
水害や用途地域図などは見れません。
一つ一つのサイトを探して検索も大変です。
そんな時に使えるのが、
愛知県が作成している、統合型地理情報システム
「マップあいち」
愛知県全体のマップ上で、様々な情報(土砂災害とか、浸水想定など)が範囲として確認できたり、学校の位置や地価などの変遷も確認できたりします。
操作に慣れるまで、使いかってや見え方が細かいですが、慣れるといろんな情報があると便利に使えます。
用途地域図や浸水想定などが、このように確認できます。
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