新築戸建ての買い方・購入方法ついて
色々な可能性を考えながら、提案や紹介を繰り返します。
②ご要望にあった新築戸建ての現地案内
-
ご希望に合いそうな物件があれば、現地にて一緒に見学に行きます。
-
現地にて物件の特徴、設備機器の使い方、メリット・デメリットなお伝えします。
-
いくつかの物件を見比べるご案内も致します。
-
あるいは、まだ完成していない物件でも、壁紙が選べるといった特典があったりしますので、未完成物件も紹介致します。
-
建築会社の担当さんに同席してもらい、詳しい説明を聞くことも可能です。
人気の物件は、すぐに売れてしまうので、
ここはなるべく早めの方が良いです。
③住宅ローン事前審査の申し込み
-
物件が気に入っても、住宅ローンの事前審査が通らなければ、購入申し込みはできません。
-
購入申し込み前に、いくつかのお勧め銀行さんの住宅ローン事前審査を行います。
必要書類
-
源泉徴収票(できれば三ヵ年分)・運転免許証などの身分証・健康保険証・認印
-
注意 自営業の方や経営者の方などは必要書類が変わって来ますので、事前に相談ください。
人気の物件は、すぐに売れてしまうので、
ここはなるべく早めの方が良いです。
④購入の意思表示 買付け申し込み
-
物件を気に入り、ローンが大丈夫そうであれば、売主の建築会社さんへ購入申し込み書を提出します。
-
購入希望価格、手付金、契約日時・引渡し希望日など要望を記入します。
ポイント
-
同時に他の人が申し込みをした場合は、購入希望価格の高い方、決済日(所有権移転日)の早い方、住宅ローンの事前審査が既に通っている方が優先となる場合があります
おおよそ1〜2週間程度
⑤売買契約を締結
-
買付け申し込みが受理されましたら、売買契約を行います。
-
契約当日は最初に、取引に関わる【重要事項説明】を宅地建物取引士が行います。
-
契約日前に【重要事項説明】のご説明をすることも可能です。
-
土地・建物の権利・取引価格や条件などの内容確認です。
-
その後、契約書へのサイン、押印を行います。
ポイント
-
住宅ローンの本申し込み申請も同時に行うことをお勧め致します。
-
引渡しまで、1ヶ月程度しかないので、この間にローン本内諾取得して、金消契約まで期間が短いです。
-
さらに住所変更手続きを事前にしておいた方が、登記の費用を抑えられます。
この間に、
・火災保険の手続き
・オプション工事の手配
を行います。
おおよそ1ヶ月から1ヶ月半程度
⑥新築戸建ての決済(残代金の支払い、所有権移転など)
-
平日の午前中に銀行にて、売主や司法書士さんの立ち合いのもと、本人確認をします。
-
取引に問題がなければ、残代金とその他諸費用を支払い、取引完了となります。
-
その後、すぐに司法書士さんが法務局に行き、所有権の移転の手続きを行います。
これで新築戸建ての取引は終了です!この日から建物はご自身の所有に変わります。
給付金の申請代行や、お住まい後の税金・アフターメンテナンスなどのご相談も無料で引き受けます。ご入居後も変わらずお付き合いを頂ければと思います!!
【購入する場合に必要な費用(通常の大きさの新築戸建ての場合。登記費用や税金は土地・建物の評価額でも違います)
-
仲介手数料:宅建業法で、一律 物件価格の3%+6万円の消費税が上限と決まっています。円滑な不動産取引の業務報酬として不動産仲介会社へ支払いとなります。例:4000万円の物件なら、4000万円×3%+6万円+消費税=1,386,000円
-
登記費用:所有権移転で課税される登録免許税と司法書士さんへの報酬の合計額となります。例:おおよそ40万円程度(抵当権設定費用も含む)
-
表示登記費用 おおよそ10万円
-
固定資産税の精算金:年間の固定資産税・都市計画税を所有権移転日にて売主と按分します。例:おおよそ10万円程度
-
売買契約印紙代:1万円
-
不動産取得税:一般的な住宅の取得の場合は、軽減措置により実質かかりません。
【まずは準備しておかないといけない、土地を契約する時に必要なお金】
-
手付金:50万円〜100万円程度 売買代金に充当されます
-
仲介手数料(ご相談ください)
-
印紙代 1万円
4000万円の新築戸建てを購入した場合
諸費用は、200万円程度ですが、
YAS不動産では半額以下となります!
上記諸費用には、仲介手数料・固定資産税・印紙・登記費用・表示登記費用を含みます。
その他にかかる費用は、住宅ローンの手数料(銀行により5万円〜の場合と、数十万円と開きがあります。
住宅ローン保証料(0円の場合と数十万円の場合があります。)、ローン用印紙代(2万円程度)
火災保険・地震保険費用(数万円程度)
詳細はこちら↓